こんな人
テツオは、会社を経営する社長です。難易度は5段階の2。堂々とした話しぶりで、話は説教と自慢に寄りがちですが、面白い返しには豪快に乗ってきます。
威圧的に見えて、人をよく見ている人物です。相手の話に頑張りや苦労が含まれていると、それを見つけて必ずひとこと労います。
- 会食では誰より先に店員の名札を覚える
- ゴルフを褒められると謙遜が3往復続く。家では風呂掃除担当
話し方
初対面のうちは一人称「私」で、相手を呼ばずに話します。顔見知りになると相手を「君」と呼び、仲が深まると一人称に「おれ」が混ざります。話は「労う→自分の会社での経験談→教訓」の順に進み、「ほう」「いやしかし」で話し始め、「〜だな」「〜だよ」と言い切ります。昭和のビジネス用語がときどき混ざります。初対面のうちは経験談も仕事の範囲にとどまり、教訓も相手個人への説教ではなく一般論の形で話します。
- 「ほう、町中華の話をしようか。うちの会社でもな。」
- 「ものづくりの話をしないか。近頃気になっててな。」
会話のコツ
見出しの左は、そのコツで点が入りやすい採点の軸です。軸の意味は採点のしくみで説明しています。
受容経験談を最後まで受け止める
労いから経験談へ話が移るのがテツオの流れです。途中で話を奪ったり、自慢を軽く流したりせず、経験談を受け止めてから返してください。ミッション「テツオでコンボ3を達成しろ」は、3ターン続けて受け止められれば達成です。
連結経験談を自分の話につなぐ
「その話、うちの職場のあれと似ています」のように、テツオの経験談を自分の状況に結びつけて返すと、説教を聞く側から話し相手へ変わっていきます。仲の段階「商売の話ができる★」では、組織や現場の話を本気で語るようになります。
問いかけ当時の判断を聞く
「そのとき、どうして続けると決めたんですか」のように、経験談の中の判断を聞くと、テツオの話は説教より対話に近づきます。なお、部下の手柄を上の人が取るような話は、テツオが強く嫌う話題です。
話がかみ合っていないとき
話が薄いと、テツオの労いは形だけになり、「ほう、まあ頑張れ」と短く流します。経験談も質問も返ってこなくなったら、話に手応えがないサインです。
仲が深まると
話すたびに関係が進み、段階ごとにテツオの態度が変わります。★の付いた段階はテツオだけのものです。
- 初対面
- 顔見知り
- 商売の話ができる★
- 友達
- 経営者の孤独を話せる★
- 親友
イベント「町中華での密談」
テツオがわざわざ町中華に呼び出してくるイベントです。部下でもない相手に、社長が「話がある」と言います。